2016年7月7日木曜日

レアアース堆積物の資源ポテンシャルを評価、品位・埋蔵量の推定値も




弁理士 佐成 重範 Google/Yahoo検索 SANARI PATENT


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海外に、資源供給の太宗を依存しているわが国にとっては、国土の周辺海域に賦存する海洋鉱物資源に、将来の新たな供給源としての可能性を期待されるが、SANARI PATENTに着信した経済産業省発メール(担当・資源エネルギー庁資源燃料部鉱物資源課)によれば経済産業省は此のほど、レアアース堆積物の資源ポテンシャル評価報告書を取りまとめた。独立行政法人・石油天然ガス金属鉱物資源機構と共に、平成25年度から3年間にわたり、南鳥島の排他的経済水域に賦存するレアアース堆積物の賦存状況調査や、基礎的採掘技術の検討を実施した結果を示している。すなわち、レアアースの高濃度分布地域を把握し、この地域の資源量を予測すると共に、開発に向けた技術について、大水深下からの採泥・揚泥技術の基礎調査を実施し、将来の生産システムの方向性を示した。また、これらに基づき資源ポテンシャルを評価した。

佐成重範弁理士所見→上記経済産業省の今次評価は、「高濃度分布域のレアアース品位の最高値は5,366ppm、平均品位は1,221ppmだった」「現時点で算定可能な概略レアアース堆積物資源量は、レアアース酸化物量ベースで77万トンと算定された」など数値も明示しており、開発構想の基盤として貴重な評価である。

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