カドカワが新春4月に創設開校するネット高校、就業授業に期待
弁理士 佐成 重範 Google、Yahoo検索 SANARI PATENT
KADOKAWA-DWANGOが今年10月1日にカドカワとなって、企業・シナジーブランドが強固になった観だが、そのシナジー革新が順調に進捗の中間報告が届いた。既にカドカワは「出版大手KADOKAWAと動画投稿サイト運営のドワンゴが経営統合、シナジー追求が課題」と特色づけられ(会社四季報)、「順調。書籍は電子版が伸長。動画サイトの有料会員も増勢。営業益が高水準。2017年3月期はコンテンツが増え、動画有料会員収入が着実増」(同)と高評価されている。カドカワの今次報告によれば、そのポータル事業はプレミアム会員数が順調に増加し、ニコニコ動画の更なるリニューアルとスマホ向け新サービスの準備段階に在る。電子書籍事業は、直接ユーザーに販売すると共に、ドコモのマガジン運営によって伸長が加速される。紙書籍に比し利益率が高く、コンテンツビジネスのデジタル化を加速する。ゲームポータルにおいては、統合効果が顕著に実現している。
佐成重範弁理士所見→カドカワは、「一言では説明できない業態」を目指して弁理士が、SANARI
PATENTが特に注目するのは、新春4月に開校予定のN高等学校である。ネットを活用する新時代の高校として、全日制高校と同じ卒業資格を取得できると共に、学園生活・学校イベントのコミュニティに参加もできるが、特にキャリア教育として職場体験や各業界のプロの授業を受け得る。各業界のプロフェッショナル講師陣によるプログラミング、文芸小説、ゲーム、アニメ、ファッション、美容など、多種多様な課外授業をネットで受けることができ、1億総活躍社会の形成に即応する高校として国民挙って賛同活用すべきである。
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