2015年10月3日土曜日

「流通・物流分野でのビッグデータ活用に向けた検討開始」経済産業省


物流において発生するデータ活用の変容に着目
弁理士 佐成 重範 Google・Yahoo検索 SANARI PATENT
SANARI PATENTに着信した経済産業省発メール(担当・商務流通保安グループ流通政策課)によれば経済産業省は、「流通・物流分野でのビッグデータ活用に向けた検討をスタート」する。経済産業省原文の「流通・物流」の用語が先ず疑問だが、「流通」のうちに情報の流通も、コンテンツの流通も、モノの流通も含まれることは当然だから、今次経済産業省の意図は流通分野のうち特に、物流分野に着眼しているものと解する。経済産業省の趣旨説明によれば「流通・物流業では予ねてより、販売・仕入れ等に付随して発生するデータを活用し、業務の効率化等に取組んできたが、一方、近年、インターネット等を通じて行う商取引の発展や、少子高齢化の進展など、流通・物流業を取り巻く環境が大きく変わりつつある。また、世界では、インターネットオブシングス、ビッグデータ、人工頭脳を活用して、「世界第4次産業革命」とも呼ぶべき大変革が見込まれる。こうした動きは、国内の人口減少が進む中、インバウンド需要のと取り込みや、潜在需要の喚起等による消費の活性化、物流の効率化等に向けて、情報の活用を促すことにも繋がる。これらの状況を踏まえて、今回設置する研究会では、流通・物流業におけるビッグデータの活用を通じた消費活性化や、新たな産業モデルの在り方について課題を明らかにし、対応の方向性を議論する」。
SANARI PATENT所見→IOTに先立ちO2Oが、流通・小売業界において新たな市場機能を展開してきた。オンライン・オフラインのネット・リアル情報流が物流のイノベーションを実現しつつある。IOTの機能構造がO2Oを包摂して、構築されることを望む。
(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com にご送信ください)

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