2015年9月13日日曜日

国勢調査にインターネット活用を契機として


今次国政調査をインターネット活用の実態把握として活かそう

弁理士 佐成 重範 Google,Yahoo! 検索 SANARI PATENT

国勢調査票が全国一斉に配布され、インターネット回答の懇切な

操作ガイドも同封されたが、郵送提出の期間が9月10日に始まり

、調査員に提出の期間が10月1日に始まるのに対して、インター

ネット回答は9月10日から受付開始、すなわち調査票等の受領

後、即回答可能で、IT生活・ITビジネスを日常とする現代人なら

ば即パソコン・スマホで提出義務完結するのが普通かと思う。調

査対象者のIDと初期パスワードが同封され、ログイン平易である

。回答の択一は「ぬりつぶし」の手間もなく、簡便高速だから、

スマホ利用も多数の筈だが、調査内容の結果と共に、IT利用の国

勢調査ともなることを期待する。

佐成重範弁理士所見→従って、付帯アンケートの回答択一の年齢

層区分も、70歳以上を一括しているが、100歳超人口が6万人を超

える現況だから、80歳以上の10歳刻みも必須で、その集計結果も

、国民IT化の国勢現況として是非、公表されたい。わが国の世論

には、中国の諸全国統計の遅滞や信憑性を強調する向きもあるが

、スマホ人口はわが国の10倍に達し、利用度も高いから、中国が

国勢調査にインターネットを活用すれば、IT活用度はわが国を凌

駕することも考えるられ、行政の他の分野と共に、国際競争上も

インターネット活用促進を、この際強化すべきである。
(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com にご送信ください)

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