破壊的イノベーションによる世界第4次産業革命に対応
明後日(17日)、産業構造審議会の新産業構造部会が発足
弁理士 佐成 重範 Google,Yahoo! 検索 SANARI PATENT
社会経済のパラダイムシフトがグローバルに展開されつつある最
中、SANARI PATENTに着信した経済産業省発メール(担当・産業政
策局産業経済政策課)によれば経済産業省は、インターネットオ
ブシングス(IOT)、ビッグデータ、人工知能等による変革に的確
に対応するため、明後17日に産業構造審議会に新設される新産業
構造部会の初回会議を同省において開催し、官民が共有できるビ
ジョンを策定すると共に、官民に求められる対応について検討を
進める。顧みれば、大胆な金融緩和政策という第一の矢、機動的
な財政政策という第二の矢により、マクロ経済を需要の面から支
えることにより経済の好循環は着実に回り始めており、今や、経
済政策の課題は、デフレ脱却を目指した需要不足の解消から、労
働・資本の拡大、および、生産性革命など供給制約の打破にシフ
トしている。一方、世界全体で、IoT、ビッグデータ、人工知能な
どのいわゆる破壊的イノベーションによる第4次大変革が進んで
いる。
佐成重範弁理士所見→従ってわが国において、具体的な変革の態
様はいかにあるべきか、変革のインパクトはどのように想定され
るか、政策の具体的処方箋はいかに構成さるべきか、の早急な検
討が、標記会議により遂行さるべきである。
(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com にご送信ください)
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