2015年9月24日木曜日

FW事件など懸念材料発生後の連休明け、大幅値上がり率銘柄


東証一部で値上がり率トップのファインデックス、アセアンでの販売を本格化

弁理士 佐成 重範 Google・Yahoo検索 SANARI PATENT
FW事件のグローバル不安材料などで東証市場も今日の大引け1万7571.8円、1万8000円台から転落した環境のもとで、連休直前比の値上がり率2桁の銘柄も個性発揮で多数だが、東証一部銘柄中のトップはファインデックスで、975円、18.18%の値上がり、8月安値736円の32.5%高に及んだ。既にファインデックスは、「医療システム会社。病院・診療所向け医療用データ管理システム「クライオ」が主力」と特色付けられ(会社四季報)、「2016年12月期はデータ連携システムが伸長。公的医療機関などを手始めとしてアセアン圏での販売を本格化。データ連携システムにより、非医療分野への新規参入を図る。海外展開積極化のため東京ほか2本社体制とする」(同)と高評価されている。
佐成重範弁理士所見→今日、安倍総理・総裁の無競争再任後の記者会見においても、医療を始め巨額予算分野の合理的充実が強調され、世界経済外交も積極化する環境のもと、データ連携システムの構築は各分野・国内外で緊急志向され、ファインデックスの適切な拡販戦略が期待される。
(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com にご送信ください) 

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