2015年7月31日金曜日

わが国企業のグローバル展開にデザインの重要性


経済産業省、わが国意匠権情報の世界発信、五輪エンブレムは

弁理士 佐成 重範  Google、Yahoo!検索 SANARI PATENT

五輪エンブレムが国内では商標権出願中のようだが、ベルギーの

ロゴと形が似ている、スペインの壁紙と色が似ているなどの感想

もあり、舛添都知事は「ベルギーの劇場のロゴは、似ているとい

えば似ている。組織委の説明では、特段、問題はないだろう」と

述べたようである(朝日紙)。「正当な商標調査も経ている」「

私どもからすれば、相当違いがあるなと感じた」などの発言もあ

る。一方、SANARI PATENTに着信した経済産業省発メール(担当・

特許庁総務部総務課)によれば経済産業省は、「わが国の意匠権

の情報が世界に発信されます」と題して、「わが国企業がグロー

バルに従ってを展開する際に、デザインの重要性が増している。

製品のデザインを適切に意匠として保護し、さらには、意匠権が

設定されたデザインであることを世界に発信していくことがわが

国企業の国際競争力を確保する上で重要であり、また、諸外国で

の模倣品対策にも有効である」と説明している。

佐成重範弁理士所見→図柄の意匠権、形状色彩による商標権、絵

画写真の著作権は、いずれも識別子権と創作権の両権利の性格を

併有し、パロディの近似性などが問題とされる場合がある。企業

としてはデザイン・ブランドの強固な構築のため、上記諸権利を

併有して総合的法基盤を魅力的に構築する。現在、東京五輪エン

ブレムについてのマスコミには商標権についての適切が報じられ

ているが、他権利との総合性の見地からも、その適切が説明され

て、確信を深めることが望ましい。
(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com にご送信ください)

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