「攻めのIT経営銘柄」発表会、来る26日に日経ホ-ルで
株主資本利益率高位とIT活用高度の相関、経済産業省
弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT
経済産業省は東証と共同して、攻めのIT経営銘柄を選定したの
で、来る6月26日午後4時から、大手町・日経ホールで企業名等
を発表する。SANARI PATENTに着信した経済産業省発メール(担当
・商務情報政策局情報処理振興課)によれば経済産業省は、全上
場企業のうちから、収益拡大や事業革新のための積極的な投資や
活用を実施する「攻めのIT経営」に取組む企業を選定し発表する
ことにより、わが国において必ずしも十分に進んでいない、収益
力や生産性向上を目的とする戦略的IT利活用を促進し、投資家の
理解も進むことを期している。
SANARI PATENT所見→経済産業省の考察によれば、今次選好により
、株主投資利益率(ROE)が各業種の平均Return On Equityを上回
る、いわゆる高ROE企業においては、特に事業革新のためのIT利活
用に利活用に注力しているという特徴が見られるなどの知見が得
られ、日本経済再興に益すること多大と考える。
(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com にご送信ください)
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