中小金融など業務支援パッケージの情報企画(マザーズ)活況
弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT
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地方創生が各地域の独創により展開すべき現在、信金などの地
元金融機関への業務支援が、ベンチャーや再生中小企業の革新
業務支援と相俟って枢要である折柄、情報企画(東京マザーズ
)株は昨年初来高値を更新して1210円に達し(2015-01-26前場
高値)、10月安値852円の42.0%高に及んだ。既に情報企画は「
信金など金融機関対象の業務支援パッケージを開発。販売・事
業会社向けにも進出意欲が強い」と特色付けられ(会社四季報
)、「利益続伸。決算書リーディング、自己査定支援など地銀
中心に開拓進む。担保不動産評価管理など大型案件も見込み、
売上快走。好採算のシステム開発比率向上で営業益増が続く。
配当性向40%をメドに連続増配」(同)と高評価されている。
加えて「顧客開拓は当面地銀開拓に集中。信金は決算書リーデ
ィングなどシステムセンターが手掛けていない分野を個別に開
拓。金融機関向け反社会的勢力情報システムにも注力」(同)
と、ニーズへの先見的対応が的確と見られる。
佐成重範弁理士所見→地方金融機関の統合も進捗している状況
のもと、これらの活動の核心機能を支援先導する情報企画の蓄
積情報と革新知財とが、地方創生の原動力となることが期待さ
れる。なお、担保不動産評価管理のみならず、知財評価管理に
も及ぶことを望む。
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