2015年1月19日月曜日

知財の深奥、独創された言葉「過去を、見直すことはできる」


弁理士 佐成 重範  Google検索 SANARI PATENT
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知財の二本柱、発明もコンテンツも、人智の深奥において独創

された思想に対する資産価値を公認するものだが、コンテンツ

に属する、独創された言葉として佐成重範弁理士は、例年、芝

増上寺から贈られている「日めくり暦」の、今日、19日の言

葉に深く感銘したので、ここに銘記しておきたい。それは「賢

者」と題し、「人生は、やり直すことができないが、見直すこ

とはできる」。企業も国も、国際政治も、同じではないか。そ

して「見直すこと」により創出される価値は、革新的であり、

創造的である。特許権の分野での「想到可能性」「動機付け」

「当業者未知性」「均等性」「商業的成功」など過去からの概

念を、国際特許権や属地主義との関連で、見直すことが、TPP

交渉の知的財産権関係妥結のためにも必要と、SANARI PATENT

は考える。
(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com
にご送信ください)
  

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