2014年12月4日木曜日

知財企業の典型、海外比率7割超のアンリツ研究開発の方向性・次世代LTE対応


弁理士 佐成 重範  Google・Yahoo検索 SANARI PATENT
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あらゆる知財の総動員に再興の望みを託するわが国民にとって、知財企業の典型・アンリツの動向には関心が深い。その中間報告が届いたが、アンリツは既に「海外比率7割。通信系計測器の有力企業。ケータイや基地局に強い。海外でも高シェア。食品向け産業機械も」と特色付けられ(会社四季報)、「産業機械は海外中心に着実増。主力の計測器は、アジア・欧州で次期ケータイデータ通信方式・LTE用の開発が伸長。中国が推進するLTE向けは、開発用に加えて製造用も寄与。増配」(同)と高評価されている。加えて「研究開発費は売上高の12%が目途。顧客動向や収益性を考慮して検討」(同)という研究開発・収益性の一体性が優秀であり、従って「産業機械も異物検出の精度など、海外進出を睨んで研究開発」(同)。今次報告においてもアンリツ橋本裕一社長は「情報通信ネットワークの分野においてはスマホ・タブレットなどモバイルブロードバンドサービスが拡大してネットワークのデータ通信量が急速に増加し、対応するLTEの商用サービスが世界各地で本格化すると共に、公衆無線LANなどによるオフロード化が進展しており、世界の主要な通信事業者や通信端末・機器ベンダーによる開発投資が継続していること「通信回線の逼迫緩和のため更なる高速化・大容量化に向けた研究開発需要が旺盛で、複数の周波数帯域を束ねた高速化を実現するキャリアアグリゲーションなどのLTE-Advanced関連投資が拡大していること」「中国・インドなど新興国でもLTEの商用サービスが既に開始され、モバイルブロードバンド拡大対応の無線通信インフラ整備推進中であること」「モバイル関連市場では欧州を軸に企業買収や事業再編、合従連衡等の動きが加速し、投資動向が不透明であること」「スマホ製造市場では先進国で高機能高価格端末の普及が一巡し低価格端末ベンダーや低価格モバイルサービス事業者の台頭で、市場環境の変化が多様化していること」などを示し、アンリツの対応実績に及んだ。
佐成重範弁理士所見→大都市圏を始め世帯の小規模化が急進し、食品の少量販売化が追随している折柄、アンリツの重量選別機「オートチェッカー」が、電子マイクロメータの差動トランス技術応用の、アンリツ・50年にわたる重量オートチェッカー業歴の成果として、食品業界で大ヒットを続けていること、現世代次世代生活者のため悦ばしい。
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