2014年12月22日月曜日

延命闘病苦の緩和と「生活の質」確保の双方に寄与、ウイン・パートナーズの低侵襲医術


弁理士 佐成 重範  Google検索 SANARI PATENT
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医師ないし医師出身者を含めて「医学ジャーナリスト」のミリオンセラー著作やマスコミ出演が誠に活発で、論旨の方向性が多角度に分散し(癌放置、米飯パン無用で糖尿病克服OK、ふくらはぎ揉みより太腿揉みが高血圧に有効等々のみならず、血糖値基準値や高血圧基準値の各学会ガイドラインも「生活の質」重視の見地から本年度大幅改正されるなど、論説の話題続出ながら、世界50
億人口が等しく希求するのは、診断・予防・治療の全局面を通じて「低侵襲性」技術の革新的ため進歩であり、ウイン・パートナーズの秋沢英海社長が「医療の質向上と医療費の適正化に尽力し、人々のクォリティオブライフの向上に貢献すべく」「身体的負担が少なく、早期回復が期待できる低侵襲医療に黎明期から着目し、その普及を推進」してきた業績が讃えられる所以である。野村IRの紹介で、ウイン・パートナーズの資料も届いたが、既に同社は「医療機器販売・心臓カテーテルに強み。ウイン・インターと東北地盤のテスコが統合して発足」と特色付けられ(会社四季報)、「心臓律動関連増。2016年3月期は報酬改定なく営業益の伸び加速」(同)と高評価されている。加えて「薬剤溶出ステントにも一括買取対象拡大へ。急性期病院の要件厳格化で、転換病院には機器販売など通じ支援図る」(同)など、行政の変動に即応するビジネスメソッドの柔軟対応にも、同社経営の堅実さを窺う。
佐成重範弁理士所見→医学技術(予防と早期発見を含めて発病後の「医療」のみでない「医学」技術)が「生活の質」確保重視に大幅に志向転換することを、真の福祉と生産力・生活力増進のため切望するが、ウイン・パートナーズの低侵襲技術は、これを支援する有力な基盤である。
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