2014年11月13日木曜日

循環型社会実現を企業理念としてイチネンホールディングスのオートリース展開


弁理士 佐成重範 Google検索・SANARI PATENT(知財戦略研究)
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企業も生活者も、グローバル環境の諸変動に適応する行動のイノベーションが存続と繁栄の必須要件となり、物財のリメイク、リース、シェアリングなどの活用合理化が様々なビジネスメソッドにより展開されつつある折柄、野村IRの紹介でイチネンホールディングスの資料が届いた。すでにイチネンホールディングスは「自動車リース中堅。リース車両整備受託。燃料販売等ケミカル事業も展開。M and Aに積極的」と特色付けられ(会社四季報)、「営業増益。前期買収の電動工具社の寄与もあり、機械工具が好調を持続。主力の自動車リースも台数が堅調に増える。社名の認知度を向上すべくテレビコマシャルの放映も開始し、ネット通販は楽天などに積極出店。2016-03期に創業85周年記念配当実施も予想」(同)と高評価されている。現在イチネンホールディングスの売上高構成でオートリースは52.6%を占めるが、自動車分野のみで成長する上での課題として、車両の小型化によるリース料売上高の減少、ハイブリッド自動車の普及による自動車整備スキル、ガソリン消費量の減少を認識し、ケミカル・パークング・機械工具販売・合成樹脂などの事業を展開し自動車総合サービス事業として相互顧客などのシナジー効果を期していることは、自動車分野を基盤事業としつつもその他の柱となる事業を育成し、各事業間で業績をカバーし、グループ全体で経営安定を確保するものであり、イチネンホールディングスの創業85年永続実績も、このような堅実経営戦略により達成されてきたと考える。
佐成重範弁理士所見→企業と生活者が活動基盤とする場の構築は、情報通信の固定・移動の変遷と同様に、機能面・動態面・所有形態面の全てにおいて変遷しつつあり、その適切な組合せが国際競争力を決定する。極めて注目すべき局面である。
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