2014年10月27日月曜日

中国ウイグル地区に蝶理の展開、ウルムチ事務所が来年初に始動


弁理士 佐成重範 Google検索・SANARI PATENT(知財戦略研究)
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内外の政治経済動向が複雑の度を加え、企業戦略の独自性発揮の在り方如何が優劣を速示する時流のもと、海外比率5割超の蝶理株は年初来高値を更新して1570円に達し(2014-10-27前場)、6月安値1123円の39.8%高に及んだ。既に蝶理は「繊維商社の老舗。東レの子会社。化学品事業を加え事業拡大。中国では化学品や機械など事業展開」と特色付けられ(会社四季報)、「機械は、中南米向け車両の取引形態変更で、見かけ上は減収ながら堅調。繊維も、合繊原料等の三国間取引が好調を持続。化学品もファインケミカルが順調」と高評価されている(同)。選択集中戦略においても「連結子会社で靴下やインナーの企画販売を手掛ける東京靴下を解散。整理損
失は処理済み」(同)と迅速である。積極的展開においては先日(2014-10-23)、中国新彊ウイグル自治区ウルムチ事務所を開設し、来年初の営業開始を予告した。蝶理の中期経営計画における重要施策である中国西北地区展開を推進するため、中国事業の核である蝶理(中国)有限公司の拠点となる。この地区は発展が著しい中国内陸部の一つであると共に、モンゴル・カザフスタン・キルギスタンと隣接する中央アジアの玄関都市に位置し、今後も大きな開発・発展が見込まれている。既に実績があるコンデンサ向け原材料の取扱いに加えて、今後、建設資材・繊維資材等での事業展開を蝶理は進める。
佐成重範弁理士所見→中国全般の政治経済事情評価が多様だが、中国地域別の考察が極めて重要である。
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