2014年10月17日金曜日

経済産業省がビジネスアイデアを募集「オリンピック訪日外国人おもてなしサービス」


弁理士 佐成重範 Google検索・SANARI PATENT(知財戦略研究)
B Site: http://sanaripatent.blogspot.com
C Site: http://patentsanari.cocolog-nifty.com/blog
Twitter: http://twitter.com/sanaripat
おもてなしサービスを具体的にどのようにビジネスモデルとして実現していくか、SANARI PATENTに着信した経済産業省発メール(担当・商務情報政策局文化情報関連産業課)によれば経済産業省は、そのアイデアの公募を開始した(応募期限11月30日)。標題は「オンラインビジネスにID連携トラストフレームワークを活用しよう!~ID連携トラストフレームワーク・ビジネスコンテストの実施」とあって、「ID連携トラストフレームワークが有効に機能ビジネスビジネスモデルの創出を目指します」と付言しているが、対国内向けにもお役所的表現であまり「おもてなし」的とも思えないが、実質的には、今次募集内容は、2020年オリンピックを視野に入れた訪日外国人へのおもてなしサービスをテーマとし、実現可能性としては、地方創生やオリンピック・パラリンピックに向けたサービス創出に繋がるものであるかどうかの観点も含めて評価すると述べている。
佐成重範弁理士所見→応募に対して評価のポイントは、ID連携の活用度、新規性、利便性、効率性、将来性、実現可能性などとしているが、もう少し詳しく説明して、先ず経済産業省が応募者を、おもてなしして欲しい。
(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com にご送信ください)

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