2014年9月20日土曜日

「攻めの時代のIT活用シンポ」、経済産業省が来る10月6日に開催


弁理士 佐成重範 Google検索・SANARI PATENT(知財戦略研究)
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SANARI PATENTに着信した経済産業省発メール(担当・商務情報政策局情報処理振興課)によれば経済産業省は、「米国では、ITを活用した新たな商品・サービスの創出等を目的とした「攻めのIT活用」が積極的に行われているが、わが国では、経営者層のIT活用に対する重要性の認識が相対的に低いことなどから、米国のような攻めのIT投資は比較的低い水準にとどまっている」と認識し、「日本企業における競争力強化に向けて、IT活動を評価するための指標や、中小企業における攻めのIT活用の具体策を提示して、IT活用への戦略的投資を推進すべく、標記シンポを千代田区丸ビルホールにおいて開催する。山崎製造パン石毛幾雄・執行役員ほかによるパネル討論などを予定している。
佐成重範弁理士所見→大卒数の著増と企業要員ニーズのミスマッチが顕在化しているが、パソコンに続くスマホ等の量的普及数と、各年代層のIT活用分野のミスマッチは、わが国において極めて著しいと考える。社会悪の新規創出ともいうべきIT技術活用現象の発生が続出しているが、起業や企業イノベーションにIT活用を浸透させる’ことが、マイナス現象の抑圧にも繋がる。
(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com にご送信ください)

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