2014年9月10日水曜日

物流革新の時流、船井総研の上振れ顕在化


弁理士 佐成重範 Google検索・SANARI PATENT(企業の知財戦略研究)
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国内外にわたる物流革新が急進している折柄、船井総研株は年初来高値を更新して967円に達し(2014--9-10前場高値)、2月安値732円の32.1%高に及んだ。既に船井総研は「経営コンサル大手。住宅・不動産業界などに強い。書籍出版事業やベンチャー投資からは撤退」と、その「選択と集中」振りを特色付けられ(会社四季報)、「上振れ。物流コンサル会社買収で営業益上乗せ。主力の経営コンサルが、得意分野の不動産・住宅やレジャー業界・士業向けなど会社想定を超え、採用増で人件費が膨らむが2ケタ増収効果で吸収。営業益は会社価計画から上振れ。増配幅上積みの余地有り」(同)と高評価されている。加えて「雇用関係の変化を受け、人材育成支援
コンサルに本格進出」(同)と、一般業界で難渋化の人材質・量確保の情勢を業容拡大の好機として包摂し、日本経済全般への寄与をも果たしていくことが期待される。「船井総研WEBコンサルティング」が「WEB制作のご相談なら経営コンサル会社・船井総研にお任せください。WEBコンサルに関する実績は2000サイト以上。圧倒的なノウハウと実績で貴社のWEB戦略を必ず成功させます」と胸を張っているように、社名の「総合性」を発揮し、ニッチ的分野に至るまでニーズ変動即応のコンサルを遂行している。
佐成重範弁理士所見→知財・人材と共に、エネルギーを含む物流のグローバルな変動は、国際関係・資源開発・所得変動・ビジネスと生活のメソッド革新急進に伴い、物流コンサル機能への需要も急速に多様化し増大する。
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