2014年8月13日水曜日

中国・米国の車両需要著増に技術適応する東洋電機製造の業績増勢


弁理士 佐成重範 Google検索 SANARI PATENT(企業の知財戦略研究)
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内外鉄道車両需要活発な折柄、東洋電機製造の株主総会招集通知が届いた。既に東洋電機製造は「電車用駆動装置・パンタグラフの製造大手。永久磁石モータに強み。自動車試験装置を強化。海外比率24%」と特色付けられ(会社四季報)、「2015年5月期は中国高速鉄道向けに歯車装置が高水準。北京・成都地下鉄と米国ロス交通局向け受注も貢献開始。国内鉄道は新型車両の更新需要が上乗せ。自動車用試験機と産業用機械も堅調」(同)と高評価されている。加えて「2016年度はマカオ案件が寄与」(同)。同社の今次報告においても特に交通事業について、「受注高は、中国の高速鉄道・地下鉄案件および米国のLRVなど海外向けも大幅に増加したため前期比42.3$%増、売上高は国内車両需要回復と海外向け増勢により24.1%増となった」。今後更に、「中国・米国・韓国・インド・台湾市場のグループ拠点を中心とする事業の推進」「東南アジア拠点によるブランド構築と事業展開」「アライアンスを活用する新規市場開拓」「国内マザーマーケットによるシェア拡大」「分散電源・電動化事業の推進」「自動車開発用など産業事業の収益安定化」「生産能力拡大と百年以降を見据えたグローバル生産体制の確立」「サプライヤ管理などグローバル品質管理体制の強化」「生産基幹システムの再構築」「「斬新なアイデアの実現に向けた若手人材の積極活用」「大学等の研究機関への積極派遣による高度技術者の育成など次世代人材の確保と執務・生活環境整備」により、国際競争力強化・安定した事業収益構造の構築・生産体制の再
構築・技術開発・新事業立ち上げ・グローバル展開を支える人材育成を総合的に実現する。
佐成重範弁理士所見→中国の地下鉄拡大が極めて高速に進展し、地上公害対策としても優先政策課題かつ巨大人口中国国民の期待を集めている模様である。米国の高速鉄道延伸と共に、東洋電機製造のビジネス拡大・技術寄与の舞台が広大に展望されている。
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