2014年7月17日木曜日

グローバルマーケットで日本ファッション産業の成功要因、経済産業省が戦略所見


弁理士 佐成重範 Google検索 SANARI PATENT(企業の知財戦略研究)
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SANARI PATENTに着信した経済産業省発メールによれば、同省(担当は商務情報政策局クリエイティブ産業課)は、中華圏・東南アジア圏、北米圏、西欧圏のファッション業況について、価格帯別の売上高、世界のファッション企業の成功事例を調査し、海外展開戦略における重点攻略を目指す市場、関連産業の組合せによる海外展開戦略を考察した結果を次のように発表した(2014-07-16;SANARI PATENT要約)。
1.わが国のファッション市場は、直近10年、緩やかな縮小傾向にあり、アクセアリーを含むファッションの市場規模は2013年の18兆円に対して2020年においても18.9兆円にとどまる見通しだから、わが国ファッション産業の成長のためには、ファッション関連産業と提携した海外進出が不可欠である。
2.企業単独での海外展開よりも、関連産業と提携したプラットフォームを形成する戦略が有効である。
3.経済産業省は、クールジャパン機構によるビジネス拠点整備を通じた海外展開支援、日本政策金融公庫による資金繰り支援や、海外へのプロモーション助成事業などのクールジャパン関連施策を通じて、ファッション関連産業の海外展開を支援する。
佐成重範弁理士所見→ファッション産業は言語・国境を超える文化情報の最有力伝達者である。最近の中国トップの韓国訪問、ドイツトップの中国訪問、いずれも業界トップ陣を伴っての商略外交であり、わが国も先ず、経済産業省が主導する商略展開が緊要である。
(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com にご送信ください)

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