2014年7月14日月曜日

世界人口著増に伴う乳幼児・高齢要介護者向け「おむつ」需要著増に花王の対応


弁理士 佐成重範 Google検索 SANARI PATENT(企業の知財戦略研究)
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女性の社会経済活動活発化を加速するためには保育乳幼児の排泄処理を快適・簡便に行い得る用品の開発供給が必須であり、累増する要介護高齢者の生活の質を保持するためにも、その排泄処理の簡便が先ず重要だから、人類古来の「おむつ」文化は現代・次世代のニーズに即応する知財開発の優先課題であり、これに応え得る企業の伸長も顕著である。関連して花王株は年初来高値を更新して4245円に達し(2014-07-14前場高値)、2月安値3041円の39.6%高に及んだ。既に花王は、「トイレタリー国内首位。化粧品でも大手。原材料からの一貫生産。独自の物流・販社システムを所有。海外比率31%」と特色付けられ(会社四季報)、「続伸。家庭用品全般で消費増税前の駈込み需要発生かつ増税の反動減も十分に補う。特に紙おむつ「メリーズ」が絶好調、海外も好伸」と高評価され(同)、特に「おむつ」については、「4月稼働の酒田新工場は日本・中国・ロシア向けを軸に販売。成長余地が大きい中国とインドネシアで拡販」(同)が注目されている。
佐成重範弁理士所見→花王の研究開発体制が「商品開発研究」と「基盤技術研究」の2軸で構成され、様々な領域で物質や現象の仕組みを解明する最先端研究に取組むと共に、世界の消費者のニーズを深く理解する消費者研究を基に、商品設計と応用技術開発を進めていることに、高収益性の基盤を見る。今月初に発表した「インドネシアで、その生活習慣や生産環境に合わせて開発した手洗い用の粉末洗剤の発売」も、その好例である。
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