2014年6月18日水曜日

コカ・コーラのグローバルブランド価値、変幻自在の飲料業界激動の下で「君だけ」も


弁理士 佐成重範 Google検索 SANARI PATENT(企業の知財戦略研究)
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野村IRの紹介で、コカ・コーライーストジャパンの資料が届いた。「米国コカ・コーラが筆頭株主。三国、利根などボトラー3社と2013年に経営統合、新設分割を含めて直径4社に」と特色付けられ(会社四季報)、「この4社統合が通期寄与。トクホなど新商品投入で数量増。5本の新ライン稼働による内製化も効く。機器メンテナンスや配送などの子会社8社が2月に合併。今後も、グループ内の統廃合により効率化を更に進める。一部資産を備忘価格まで償却。定額法に変更」(同)と、経営体制全般の革新が評価されている。
上記統合など(ガバナンス確立のための非常勤取締役5名新採用等250件超関連プロジェクト)により、コカ・コーライ
ーストジャパンの2013年業績は売上高3728億円で前年比92.4%増、営業利益76億円で123.8%増、当期純利益116億円で610.2%の著増を示している。これによりコカ・コーライーストジャパンの販売数量は国内の半数近くを持つ日本最大のコカ・コーラボトラーとなり、売上高ベースでも世界第5位のコカ・コーラボトラーとなったことを報告している。
佐成重範弁理士所見→コカ・コーラという統一グローバルブランドを、諸国意匠権商標権で保護されたボトルと、非公開知的財産権(ノウハウ)として秘匿された飲料成分により、世界200国域超のグローバルマーケットで展開するコカ・コーラシステムの、全体制ノウハウを活かしつつ、日本特有の飲料嗜好の変動に対応するビジネスメソッドを注目すべきである。具体的には、「君だけのネームボトルを作ろう!」で世界共通性と個人名顕出との融合の演出など。
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