2013年6月15日土曜日

エステーの鈴木貴子新社長が日本発の芳香を世界に


弁理士 佐成重範 Google検索 SANARI PATENT
芳香剤のエステー(東証1部)から、株主贈呈品の芳香品秀逸作が数点と、同着して、今次事業報告が届けられた。鈴木 貴子新社長はアラサーの麗人・才媛で、写真も芳香を発散しているが、佐成重範弁理士が失礼ながら計算したところでは、芳紀まさに51歳で、花盛りの3月5日生。22歳・学卒と共に日産自動車に入社。エステーには3年前に入社だが、鈴木 喬・新会長は、「エステーでは、かねてより女性の地位向上に努めてまいりましたが、この4月より、鈴木 貴子新社長が誕生いたしました。エステー新社長は、日産自動車の輸出部門を振り出しに、欧州系のブランドカンパニーで手腕を発揮し、3年前にエステーに入社いたしました」と紹介している。
鈴木貴子新社長は、「エンドユーザーに近い女性の視点と、外資系企業でのブランディングの経験を活かす」と挨拶しているが、今や男性の「芳香願望」が著増し、女性用商品の3割を男性が購入しているという両性無差別化の時代にも向かっているので、「世界中に「暮らし革新商品」を提供する」との新社長ご挨拶には、男性もすこぶる関心を射出したはずである。
贈呈品の一つ「ソラフラワー」を早速、食卓上に置いたが、「濃密アロマ」由来の芳香が誠に心地よい。グローバル視点の研究開発続行を、「日本発展政策」の一環としても、切に希望する。

(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com mail下さい)

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