アルゴグラフィックスの領域拡大、High Performance Computing管理のSoftware提案へ
弁理士 佐成重範 Google検索 SANARI PATENT
CAD(Computer Aided
Design)システム販売のアルゴグラフィックス(東証1部)が咋年初来高値を更新して1367円に達し(2013-02-12)、咋10月安値986円の38.6%高に及んだ。アルゴグラフィックスは、「CADシステム販売、その保守サービスを柱とし、自動車向けが半ば。CAE(Computer Aided Engineering)を育成中。SCSK(東証1部:情報サービス大手。2011年10月に住商情報システムがCSKを吸収して社名変更)と資本提携」と特色付けられ(会社四季報)、「増益。CADシステムは、2013年3月期上期の官公庁向け大型案件が寄与し拡大。主顧客である自動車向け中心に採算も向上。好採算の保守サービスが伸び悩みで、利益増勢鈍化。2014年3月期も、自動車向けが牽引して増益基調」(同)と高評価されているが、これは咋12月上旬時点の記述だから、アベノミクスの効果などを現時点では算入する必要がある。
昨年末までの本年度売上高(第3四半期決算)は224億4400万円で前年同期比9.0%増、営業利益は13億8000万円で34.9%増の大幅な増収増益だが、アルゴグラフィックスは、「当社はProduct Lifecycle Managementを核とする分野における存在感を一層高めるべく、上流の設計工程から下流の金型・加工工程に至るまで、ものづくりの全工程を支援する体制を更に充実させるため、従来のComputer graphics Aided Three dimentional Interactive Application販売に加えて、Product Data Managementを核とする商品ラインアップの確立に注力した」と説明している。
佐成重範弁理士所見→スパコン分野を含めて、アルゴグラフィックスの活動の意欲的展開が、我が国新産業の創出に繋がることを期待する。
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