NTTの「B2B2Cビジネスモデル・サポート」業務
弁理士 佐成重範 Google検索 SANARI PATENT
4-5(承前R Site2012-12-10)仮想化(SANARI PATENT注:今次報告ではNTTは語義を示していないが、「物理的なハードウェアを論理的に分割して有効利用する技術」など、多様な定義が一般に与えられている)
4-6 クラウドフォレンジクス→クラウド上にあるデータを利用する際の安心・安全性を可視化・証明する技術
4-7 HTML5、Webアプリケーション→HTML5は、Web記述言語HTMLのバージョン5で、Webアプリケーションを開発できることを大きな特徴とする。Webアプリケーションは、Webの機能や技術を利用して開発されたソフトウェアで、Web上で利用できる。
4-8 エッジコンピューティング→負荷が大きい処理を、クラウド側で高速に処理可能とする技術で、ユーザーは、端末の性能や種類を問わず、様々なサービスが利用可能となる。
5.NTT、プロバイダーからバリューパートナーへ(SANARI PATENT考察:第三者からNTTは、「キャリア」と呼ばれる場合が最も多かったのではないか。これは直訳すれば「運び屋」で、NTTらが好む呼び名ではなくなり、運ぶ内容の「コンテンツ」を結ぶプロバイダーを自称したが、インターネットサービスプロバイダの方が先行した)→(副題して)「多彩なサービスをつなぐ、お客様とサービスをつなぐ」→その内容をNTTは3つの項目「法人のお客さまのビジネスモデル変革をサポート(B2B2Cビジネスモデル)」「個人のお客さまの豊かなライフスタイルをサポート」「成長を目指し自らも変革」を掲げている。(SANARI PATENT考察:米国オバマ大統領は、第一期は「変革」、第二期は「進歩」をキーワードとして選挙戦を勝利したが、NTTの「変革」も「変革→進歩」だから、「進歩」の内容に、国民が最も関心すべきである)。(以下B Site2012-12-12)
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