2012年12月5日水曜日

スズキの低燃費化独自技術と軽量化独自技術

弁理士 佐成重範 Google検索 SANARI PATENT




国民の眼からは、スズキのこの1年が波瀾に満ちていたように映ったが、スズキの今次上半期報告には、「国内増+海外減=前年同期」の明快な叙述で、鈴木 修社長のご容姿も相変わらずご壮健のようで、ご同慶である。むしろ、スズキの「低燃費化技術」と「軽量化技術」の解説に注目し、これらが新年の再増を起動するよう期待する。解説(SANARI PATENT要約)の内容は、

1.     低燃費化技術→

1-1      ENE-CHARGE→発電に使うガソリンを減らし、減速エネルギーを利用して発電する、スズキ独自の減速エネルギー再生機構。低燃費と軽やかな加速を実現した。すなわち、減速時に、高効率・高出力オルタネータで発電。リチウムイオンバッテリとアイドリングストップ車専用の鉛バッテリに充電。

1-2      IDLING STOP→アクセルを離してから停車するまで燃料をカットし、更に、13km/

以下でエンジンを停止させ、燃料消費を抑える。減速開始から発進直前まで燃料不要。

1-3      ECO-COOL→エアコンのコンプレッサーが送風状態のとき、蓄冷材を通した冷風を室内に送る。室内の快適性を保ちながら、エンジンの再始動時間を伸ばすことで、アイドリングストップ効果を高める。

2           軽量化技術→

2-1      軽量安全技術→高張力鋼板の効果的な採用を始め、構造・材質を見直し、軽量化と高安全性能を実現した。

2-2      抵抗低減技術→パワートレインの低フリクション化を徹底。シャシーも走行抵抗低減。部品構造の見直し。

佐成重範弁理士所見→オープンイノベーションの趨勢下でもあるが、独自技術の戦略効果を完全に発揮することを期待する。

(訂正の御要求は sanaripat@gmail.com に御送信下さい)

 

 

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