2012年9月26日水曜日

朝日ネットがクラウド型教育支援システムを展開



世界の教育現場での「マナバ」コンテンツ共有
弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT
Internet Service Providerの朝日ネット株が年初来高値を更新して400円に達し(2012-09-25)、4月安値356円の12.4%高に及んだ。「独立系。SNS事業も展開。主力のネット接続はモバイルサービス拡充などテコに会員純増2万人見込む。学校向けSNSシステム好走。文科省「グローバル人材育成推進事業」がSNS後押し。米国事業は下期から収益化。連続増配」と、「高水準」を評価されている(会社四季報)
朝日ネットは先日(2012-09-12)、「スタンフォード大学にて「マナバ」を活用した先端的教材・教授法共有を実現」と題し、「世界の中等教育機関の教員養成向けに」と副題して、次のように述べている(SANARI PATENT要約)
1.     朝日ネットは、スタンフォード大学付属のプログラムSPICE (Stanford Program on International and Cross-Cultural Education)と共同で、世界の中等教員向けの新しい日本現代史教材作成と、クラウド型教育支援システム「マナバ」を活用した先端的教材・教授法共有を実現した。
2.     SPICEは、中等教育機関の教員向けに、教材の開発と教員養成を行うプログラムで、特に米国の一般的な中等教育現場の教科書では取り扱われることの少ない、グローバルなトピックスについて世界共有を目指している。
佐成重範弁理士所見→国際的に微妙な関連も含む教材内容かと思うが、適切な共有の成果は、誠に大きいと考える。
(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com にメール下さい)

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