2012年9月19日水曜日

幼児活動研究会株式会社の多角経営・全国展開成功

幼児が「からだを動かしながら沢山のことを身につける」→サッカークラブも

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少子化・子育て熱心で、関連ビジネスも、ニーズ適合とビジネスモデルの的中によって経営上も安定・発展している事例がある。そのひとつ幼児活動研究会株式会社(JASDAQ)も、設立後40年、業績順調で、株価も年初来最高値を更新して2400円に達し(2012-09-18)、4月安値1900円の12.6%高に及んだ。「全国の幼稚園・保育園で体育指導、園経営コンサルを特色とし(会社四季報)、「幼児体育指導は新規契約園数が想定超。課外も継続率が想定上回る(SANARI PATENT注: 幼稚園や保育園の「正課」における体育指導のほか、課外教育としてのコスモスポーツクラブやコスモサッカークラブ・コスモ新体操クラブ・チャイルドクラブなどを営んでいる。「課外」は、学校の「部活」相当だが、幼児活動研究会のような学外からの関与が必要とされている)。最高益」と高評価されている(同)。現況は資本金4億3126万円、従業員411名、売上高50億円、営業利益5億円で、今年度各7.6%、46.2%の増を予定し、全国展開(本社・品川)しているから、教育産業としても急速成長と言えよう。

佐成重範弁理士所見→このような事業が多数生起し、日本女性の、才能・母性、双方発揮が完全に支援され、わが国経済の次世代繁栄がもたらされることを切望する。幼稚園に「サッカークラブ」が普及するのも頼もしい。

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