2012年2月14日火曜日

東京スカイツリー以上に、そのイーストタワーに注目

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT
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立地している四谷3町目のビル東窓・防衛庁越しに東京スカイツリーを、南窓に東京タワーを眺めながら、防衛庁のバルコニーで自決した東大法の同期生・三島由紀夫、二つのタワー生成の時代背景に想いを馳せつつ過ごしている。更に強烈な想いは、出身高校・旧制武蔵の創立者・東武鉄道初代社長・根津嘉一郎氏から3代目に至って、東京スカイツリー構造の建設・所有・運営を東武鉄道の子会社が行い、更に、そのイーストタワーを来る5月に開業することである。
まだ華々しくマスコミに登場していないが、イーストタワーは貸主が東武鉄道で、住商マネジメントが運営する。東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄浅草線・京成押上線・東武伊勢崎線の4線が新たな「とうきょうスカイツリー駅」に会するが、その「とうきょうスカイツリー駅」(現・業平橋駅)・押上駅から直結で羽田空港へ42分、成田空港へ59分である。両空港の、国内国際のLCC、ハイブリッドLCC(LCCのビジネスクラス版)多数が行き交う5月に、「新たなビジネスステージが広がるロケーション」として、イーストタワーは、「1フロア約150坪、合計年間7700坪のオフィス空間」を提供する。(坪で表示しているが、佐成重範弁理士が学んだ頃の武蔵高校・山本良吉校長は、科学振興を強調すると共に、日本文化の尺貫法を尊重し、やや偏向視された人物である)。
東武鉄道と住商ビルマネジメントが、「世界のランドマークに、世界のビジネス拠点が誕生します」と、武蔵同窓会名簿の裏表紙に述べているのは、正真正銘と信ずる。
(コメントは sanaripat@gmail.com にご送信ください)

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