2011年7月8日金曜日

「我流人生」の光岡自動車(みつおか)が「特別限定の宅配車」

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT
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昨深夜のテレビ東京WBS(2011-07-07)に、光岡自動車が華々しく紹介された。「光岡が配送用新ジャンルEV発表」と題して、「光岡自動車が大手バッテリーメーカーのGSユアサグル-プと共同で、新電気自動車「雷駆T3」を発表した。バイクと軽自動車の間の三輪の自動車で、小回りが利くことを利用して、細い路地での宅配などに強みを見せます」と、WBS独特の簡明な紹介ぶりだが、通販と合わせて宅配が国民生活に浸透し、優秀な若者を含めて宅配業界の就労人口も急増している折柄、全国の注目を集めたWBS放映であろう。ただし、「価格はユーザーの負担が100万円以下になることを目指して、今年度(2011年度)中の発売を目標として開発中である。GSユアサグル-プ側は、電気自動車への新規参入を促すことで市場の拡大を狙う」と続くので、性急に「早速」というわけにはゆかないが、SANARI PATENTとしては、節電の政策見通しが速く確立して、「高度電気利用」の国民福祉を政治と行政が阻害しないよう、切望する。
そこで早速「光岡自動車」もHPを開いた生活者も多いと思うが、「我流人生」を標榜して、「限定生産・孤高の使者」と名付け、「雷駆T3」(ライク)のモニタを募集している。「新感覚のカギを手に入れよう」と推奨しており、応募者殺到と予想される。
(コメントは sanaripat@gmail.com にご送信ください)

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