Nissan New Leaf Electric Car Can Go 160 kilometers on a Single Charge
消北米日産が一回チャージ続走160kmの新型電気自動車Leafを2010-04に販売契約開始
弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT
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New York(AP)(Mainichi Japan)(Feb.12,2010)によれば、北米日産自動車は新Leaf電気自動車の販売契約を2010-04に開始し(start signing up customers)、年末までに納車を開始する。
日産自動車は既に、米国フロリダ州オーランド市と、電気自動車用充電ネットワークの開発と電気自動車普及のための政策を推進し、オーランド市周辺でzero emission mobilityを推進するため協力することで合意したと発表している(2010-02-02)。合意の一環として日産とオーランド市は、公共の充電インフラ以外に、家庭や職場での充電を可能にするインフラを整備する。
また、米国エネルギー庁長官は、北米日産に対するadvanced technology vehicle manufacturing loan program による14億ドル融資合意を締結したと発表している(2010-01-29)。
さらに米国Washington Motor Showにおいて日産リーフは、2010 Green Car Vision Awardを受賞した(2010-01-27)。
北米日産は新日産リーフの発売価格を2010-04に発表すると述べているが、トヨタのハイブリッドの発売価格2万2800ドル、295万2000円と同様と、スポ^クスマンは言っている(SANARI PATENT考察: 日本では日産は、電気自動車の電池をリース制とすることにより、車体価格を大幅に引き下げる構想も示してきた)。
SANARI PATENT所見
新型自動車の安全感が、実質安全性に加えて必須であることを、今次トヨタリコール事件が明示したので、消費者感覚を充分配慮した拡販体制で臨むよう期待する。
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ラベル: 日産 電気自動車 充電インフラ
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