Japan-America Clean Energy Technology Action Plan 日本経済産業省と米国エネルギー省のクリーンエネルギー技術アクションプラン(2009-11-13)
弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT
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先ずその全体系を見る。
1. 基礎科学
1-1 人工光合成
1-2 太陽光から水素を生成する色素増感太陽電池
1-3 ナノテクを利用した革新的エネルギー貯蔵または変換デバイス
1-4 水素吸蔵材料
1-5 燃料電池
1-6 エネルギー関連材料の計算科学
2 二酸化炭素回収・貯留
2-1 モデル化、調査、データ共有
2-2 プロジェクト形成
2-3 シュミレーション手法とモニタルング
3 省エネおよびスマートグリッド技術
3-1 省エネルギービル技術
3-2 沖縄―ハワイ実証プロジェクト
3-3 電気自動車
3-4 スマートグリッド
4 その他の再生可能エネルギー技術
4-1 集光型太陽電池システム
4-2 先進バイオ燃料のための生物化学的および熱化学的変換プロセスの研究開発
5 原子力
5-1 既存施設の有効活用
5-2 ガス冷却炉技術
5-3 原子力発電所の耐震安全高度化のための先進的シミュレーション
5-4 廃棄物のガラス固化に関する研究開発
5-5 液体金属冷却高速炉のナトリウム中検査用センサーの開発
SANARI PATENT所見
今次日米首脳会談(2009-11-13)の一環として発表されたことに大きな意義がある。特に「スマートグリッドの標準化」が強調されたが、これら主要な項目について、次回以降に考察する。
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ラベル: エネルギー省 水素吸蔵 燃料電池
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