Power Semi-Conductor for Lower CO2 Society etc. Demanded by METI
平成22年度産業技術関連・経済産業省新概算要求のうち「新規」
弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT
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新政権の方針により、平成22年度産業技術関連・経済産業省新概算要求(2009-10-15)も、一般会計1796億円(21年度1856億円)、特別会計3722億円(同3459億円)、計5518億円(同5316億円)に抑制されているが、新規事項に注目すべきである。
1. 低炭素社会を実現する新材料パワー半導体プロジェクト(一般会計20億円)
2. 低炭素社会を実現する超軽量・高強度な融合材料プロジェクト(一般会計15億円)
3. 低炭素社会を実現する超低電圧デバイスプロジェクト(一般会計21億円)
4. 低炭素社会を推進する革新的な製造加工技術の開発:高出力多波長複合レーザー加工開発プロジェクト(一般会計9億円)
5. 低炭素社会を推進する革新的デバイスの技術開発:高速不揮発メモリ機能技術開発(特別会計5億円)
6. 日米エネルギー環境技術研究・標準化協力事業(一般会計4億円)
7. 革新的な医療機器・創薬の開発のうち、がんの超早期診断・治療機器総合研究開発プロジェクト(一般会計15億円)
8. 次世代機能代替機研究開発事業(一般会計6億円)
9. 後天的ゲノム修飾のメカニズムを活用した創薬基盤技術開発(一般会計4億円)
10.IT利用基盤の構築のうち、次世代高信頼・省エネ型IT基盤技術開発・実証事業(一般会計13億円)
11.土壌汚染対策のための技術開発(一般会計3億円)
12.衛星の小型化等による宇宙産業の競争力強化・新市場創出・可搬統合型小型地上システムの研究開発(一般会計6億円)
13.小型化等による先進的宇宙システムの研究開発(一般会計14億円)
14.超分解能合成開口レーダの小型化技術の研究開発(一般会計1億円)
以上は全て「新規」と注記されている。
(コメントは sanaripat@gmail.com に御送信下さい)
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