2009年1月13日火曜日

Lawson – Mitsubishi Motors Electric Autos Demonstrate its Commercial Use

ローソンのwww製・電気自動車が超特大「電気自動車」文字の車体表示で都心始動
弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT
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 ローソンの電気自動車始動が、全国テレビ画面に、車体全面を「電気自動車」の大文字で大強調したデザインで誇示された。ローソン新波剛史社長も出演して、環境先駆けと共に、 電気自動車充電拠点をローソン店舗に置く先端計画も示した。なお、野村証券・東洋経済の会社四季報2009年1号においてローソンは、「三菱商事傘下でコンビニ2位。全国展開(SANARI PATENT考察:「全国」と「電気自動車充電拠点」の結びつきが重要。特に、一回充電量による走行可能距離延伸との見合いが必要)。100円均一や健康志向など新業態展開に積極的(SANARI PATENT考察:100円均一では、Made in Chinaの極めて精確な腕時計などが実証可能である)、既存店は米飯好調(SANARI PATENT考察:輸入小麦高騰を契機に米食転換、米増産が望まれる)、ローソンオーナーに複数経営を提案している」と、新機軸を特色づけられている。

 昨年末からの発表によって補足すれば、ローソンは店舗巡回営業車1500台の1割を先ず、2009年央までに電気自動車に替える。併せて充電設備を全国8000店舗の駐車場に順次配置する。

SANARI PATENT所見
 電気自動車の価格について、日産自動車のゴーン社長は、バッテリーを別とした価格は、従来自動車と同一であり、 バッテリー についてはリース方式で販売する計画を述べており、乗用車についても年内に量産発売が予想される。
 電気自動車の所要電力の一次エネルギーは何か、その排出CO2と従来自動車のそれとの対比はどうか、行政の職務はこれらの客観的データを示して、民間の健全な判断に委ねることである。
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Lawson、Electric Autos、ローソン、電気自動車、三菱自動車

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