Google Trendsがe-money速報
グーグルトレンドの10位に「電子マネー」が犯人として登場(2008-11-14:20-52現在)
弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT
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社会的関心事の常時把握には、グーグルトレンドが最高と、SANARI PATENTは考えている。今、標記の時点では第10位に「電子マネー」が登場し、ニュース記事としては、「ITpro 59分前」で「続報:イーバンク銀の不正ログイン、犯人は電子マネー」が、次のように述べてられている(SANARI PATENT要約)。
(1) ネット銀行イーバンクのサービスに対して不正なログインがあった問題で、犯人がユーザーの口座を利用し、電子マネーを購入するなどしたことが分かった。身元を割れにくくする目的と見られる。
(2) 犯人は不正にログインした上で、イーバンク銀の口座から直接購入できる電子マネーサービスに送金し、その電子マネーでインターネットのオンラインゲームのアイテムを購入し、さらにそのアイテムを換金していた。
グーグルトレンドには早速ブログも併載しているが、「手が込んでいるけれど面倒な割に、途中で手数料やらがかかるから無駄に関するなるし(SANARI PATENT注:この犯人は140万円を得たので、手数料は問題外だったのではないか)、匿名化になっていないように見えるので、賢くない方法のような気がする。賢い方法で匿名換金されると困るけれども。」等である。
上記は日本版で、米国版のグーグルトレンド(2008-11-14:20-47)10位は「Alcohol can be a gas」という安全記事で、Signal USAの記事(2時間前)と早速投稿されたブログが並べられている。
グーグルトレンドの有用性については、afiri.comが次のように述べている((SANARI PATENT要約)。
(1) グーグルは2008-10-28に、「グーグルトレンド」の日本語サイトを開設した。グーグルトレンドとは、世界のグーグルサイトで検索されたキーワードの傾向を調査できるもので、あるキーワードがどれだけ検索されたか、件数の推移ヲグラフ出確認できることが特徴である。
(2) 独自の稼げるキ-ワードも、グーグルトレンドのようなツールを巧みに使う努力が必要である。
SANARI PATENT所見
Search Economy とSearch Engine Marketingとは表裏一体をなしている。Search Engine Optimization によって、検索結果の表示順の上位に自己のサイトが表示される工夫も様々になされる時代になる。
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Google Trends、グーグルトレンド、電子マネー、グーグル
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