2008年4月11日金曜日

Shift to Law Carbon Society

Shift to Law Carbon Society: 、経済対策閣僚会議(2008-4-4)メニュ-の考察
弁理士 佐成 重範 Google検索SANARI PATENT
別サイト http://patentsanari.cocolog-nifty.com/blog/ 富士電機・起業家支援の成果(2008-4-11記事)

 「低炭素社会への転換」という項目を経済対策閣僚会議の決定に掲げたが、「二酸化炭素排出先」として「地下還元」が注目されるので、追加すべきである。従って、1-2の「面的に」は「立体的に」とすべきである。

 先ず今次決定の項目を見る。(SANARI PATENT要約)
1. 環境モデル都市など低炭素型のまちづくり推進
1-1 温室効果ガスの大幅な削減など、高い目標を先駆的にチャレンジする10都市を選定する。
1-2 地域冷暖房や緑化など、都市を面的にとらえた包括的な環境負荷削減対策の導入に対する計画策定支援やモデル事業、実証実験等を推進する。(SANARI PATENT 注:「面的にとらえる」の意味が解説されていない)。
2.「200年住宅」等の推進
2-1 「住宅長寿命化推進協議会」を設立するほか、支援制度を創設し、先導的な技術の導入等のモデル事業を実施すると共に、事業者への講習により技術力を向上する。
2-2 自然エネルギ-の高効率利用等の先導的技術を導入するモデル事業への支援や、住宅の省エネ改修促進税制の創設を通じて、住宅・建築物における省二酸化炭素対策を推進する。(SANARI PATENT 注:「住宅・建築物」という用語は、珍しいというほかない)。
3, 「環境エネルギ-技術革新計画」の策定・推進
温室効果ガスの排出を究極的にゼロとするような革新的な技術開発を開発するため、「環境エネルギ-技術革新計画」を策定し推進する。
4.バイオマス等再生可能エネルギ-、原子力への取組強化
4-1 北海道洞爺湖サミットに向け、バイオマスタウンサミットの開催、「バイオマスタウンツア-」を実施するなど国民運動を展開する。
4-2 太陽光、風力、バイオマスなど地域における再生利用可能エネルギ-活用システムの構築に向けた技術開発・実証、普及支援を順次実施すると共に、バイオ燃料関連税制を創設する。
4-3 国際原子力エネルギ-・パ-トナ-シップへの参画、わが国原子力産業の国際展開の支援等を通じて原子力の安全で平和的な利用拡大のため、国際的取組・支援を推進する。
5.美しい森林づくり
民間組織、企業、国民と一体となった「美しい森林づくり推進国民運動を集中的に展開し、間伐等の森林整備を推進し、森林吸収量(SANARI PATENT 注:もちろん「二酸化炭素の」)を確保する。
6、低公害車などなど運輸部門における対策
7.市場・金融を活用した低炭素社会の構築
7-1 自主参加型国内排出量取引制度への参加促進、金融商品取引所等による排出量取引市場開設の制度整備など市場メカニズムの活用を進め、また、大企業の技術・資金等により中小企業等の排出削減を進める「国内クレジット」制度を構築する。
7-2 気候変動緩和のプロジェクト等について国際協力銀行の出資・保証活用のための枠組みを創設する。
8.自転車通行環境の整備
本年1月に指定した全国のモデル地区において、歩行者・自転車が安全に通行できる自転車通行環境の模範となる事業を順次実施する。

9.SANARI PATENT所見
 今月(4月)実施と銘打った事項も多いので(本稿では記載を省略したが)、5月には、その発足状況を公表すべきである。
(この記事修正のご要求やご意見は、sanaripat@nifty.com に、ご記名ご送信ください)
Carbon、低炭素社会、環境サミット、洞爺湖、自転車、排出権

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