2015年7月4日土曜日

予見知財の充実へ、経済産業省の鋼材需要見通し


この第二四半期(7~9月)の鋼材需要量は前期比3.0%増

弁理士 佐成 重範  Google、Yahoo!検索 SANARI PATENT

今早朝の「欧州金融安定化基金、ギリシャ債務不履行でも当面返

済求めず」決定で、ギリシャ大不安定化の予見マスコミは崩壊す

るなど、予見知財の貴重性は益々強く実感されているが、その一

環とも考えられる経済産業予見資料として、SANARI PATENTに着信

した経済産業省発メール(担当・製造産業局鉄鋼課)によれば経済

産業省は、2015年第二四半期(7~9月期)の鋼材需要量見通しを、

前期比3.0%増、前年同期比3.4%減の2421万トンと発表した

(2015-07-03付)。上げたり下げたりの観があるが、解説として

、建設部門は、前期比では季節要因により増、前年同期比では、

土木部門が前年同期の予算執行前倒し効果があったこと、建設部

門は住宅は前年同期を上回るが、非住宅は前年同期が高水準であ

ったため減少。製造部門は、前期比では季節的要因により自動車

や産業機械向け需要増、前年同期比では自動車や産業機械の減少

により減。産業機械については、工作機械需要は高水準が続くが

建設機械向けが排ガス規制前駆け込み需要の反動減。また、鋼材

輸出はアジアでの供給過剰が継続。
SANARI PATENT所見→「鋼材需要見込み」のみについても、少なく

とも上記経済産業省解説を読みこなして予見知財の一環とすべき

である。グローバル経済について、視野の広大が予見知財の基盤

であることを、連日、思い知らされる。
(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com にご送信ください)

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