2013年7月23日火曜日

ドコモ・モバイルグループウェアのダイヤモンド・オンライン解説が卓抜


弁理士 佐成重範 Google検索 SANARI PATENT
IT活用が未だ不十分であるのに、IT技術そのものは高度化多機能化を加速している。その価値を迅速に認識し活用することが、企業や個人の競争力を決定する。一方、IT機器生産販売企業の説明には、生硬なものも多い。
NTTは説明懇切だが、今朝のダイヤモンドオンライン「失敗例に学ぶ現場社員の情報活用術」記事は、NTTドコモが「情報の共有力・活用力で現場の生産性を向上させ、コスト削減・収益向上」を目指す」と副題して、これまでの課題「メールや電話の確認・返事・即座の対応が困難」「営業日報が不正確で計画が立てられない」「カタログで重くなったカバン」「スケジュール調整に手間取る」の各例6000字を費やすリアルな実況描写分で描いた上で、そのそれぞれが、ドコモ・モバイルグループウェアによって、どのように巧みに解決されるか、2万余字を費やして、リアルに表現している。
女性や高齢者の能力活用によって国民所得を増大する課題に対するIT技術の応用としても、モバイルグループウェアの普及が極めて有利と佐成重範弁理士は感銘したので、上記ダイヤモンドオンライン記事未読の方には、ご一読をお勧めする。

(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com mail下さい)

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム