2012年10月30日火曜日

味の素、物流体制を分散化・複線化により強化


弁理士 佐成重範 Google検索 SANARI PATENT




海外でも家庭用食品拡大を続ける味の素株が年初来高値を更新して1241円に達し(2012-10-29)、4月安値1018円の21.9%高に及んだ。「アミノ酸技術で医薬・飼料等多角化。M and A意欲的。海外比率34%」と特色付けられ(会社四季報)、「カルピス売却で売上高480億円剥落したが利益影響小。国内で簡便調味料が伸長。海外は円高きついが数量増でこなす。ただし薬価改定で医薬品は軟調。ブリジストンと植物由来原料の合成ゴムを開発。アミノ酸技術を軸にバイオ事業加速。ミャンマーで味の素の販売規制緩和され、現地法人が事業再開へ」(同)と、業績・将来性とも高評価されている。

味の素のグループビジョンは、「私たちは、お客様に役立つ独自の価値を創出し続けるグローバル健康貢献企業グループを目指します」と知財創造企業を旨とし、「世界No.1の調味料事業を中核とするグローバル健康食品グループへ」「世界No.1のアミノ酸技術で人類に貢献するグローバルアミノサイエンス企業グループへ」「おいしさと健康を科学する健康創造企業グループへ」と敷衍している。

ビジネスモデルにおいても先日(2012-10-17)「味の素グループ、分散化・複線化により物流体制を強化。埼玉県下に新物流センターを設置し、2014年度から稼働開始」と発表し、イノベーションに間断ない。

 (訂正の御要求は sanaripat@gmail.com に御送信下さい)

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