2012年7月27日金曜日

三井物産系の情報システム大手・日本ユニシスの新SNS

DIAMOND が日本ユニシスの新SNS「Fture.me」(フューチャーミー)解説

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

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日本ユニシス自身よりも明快に新SNS「Fture.me」(フューチャーミー)(SANARI PATENT注:「Future」とはスペルしない)の画期的将来発展性を解説したのが、DIAMOND ONLINEだと、佐成重範弁理士は考える。「興味関心で繋がるSNS・フューチャーミーは、ビジネスパーソンの新しいライフハックとなるか」という標題だが、「明らかに、なる」。DIAMONDの解説(SANARI PATENT要約)は、

1. コミュニケーションのインフラ的存在となったtwitterやfacebookはフロー型で、タイムラインは常に流れ、情報は、出現しては埋もれていく。これに対してblogはストック型であるから、両者を併用するのが、現在の堅実なライフログだ。

2. ところが、フロー型でもストック型でもない、新しい発想のSNS「フューチャーミー」を日本ユニシスが開発したが、そのコンセプトは、「未来」と「興味関心」で、「ノート」と呼ぶページに目標・行動計画など、今後の動きを書き込む。日本ユニシスが開発した人工頭脳がこれらを解析し、未来動向を、ビジネスツールとして示唆する。未来をシェアするSNSだ(吉田由紀子氏)。

日本ユニシス(東証1部)は三井物産系の情報システム大手として、金融や電力向けに安定基盤を持ち、増益(会社四季報)。日本ユニシス自身は「日本ユニシス、未来ノ」タイムラインを作る、ソーシャルメディア・Fture.meの試験運用を開始」と題し、「ライフスタイルや価値感の共感によって繋がる新しい関係を構築」と副題して発表(2012-06-07)しているが、DIAMONDはその社会経済情報インフラとしての新たな価値を、明確に認識し、注目と活用を喚起している。

(コメントは sanaripat@gmail.com にご送信ください)

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