2012年4月5日木曜日

日産NV200次世代New YorkタクシーをNew York Showに先駆け初公開



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弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT
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日産自動車が「Hot Topics」として「Nissan CEO, New York Unveil Taxi of Tomorrow」
と題し、次のように現地発表(2012-04-04)したこと(SANARI PATENT要約)は、日産のみならず日本自動車業界全体の励みとして、もろ手歓呼すべきである。
「Nisan CEO Carlos Ghosn(引用写真↑)and Mew York Mayor Michael Bloomberg unveiled on Tuesday the Taxi of Tomorrow, the next generation transport for the Big Apple(SANARI PATENT注: New Yorkの愛称)」
「日産自動車は、60万人のニューヨーカーが毎日利用するニューヨーク市イエローキャブの次世代モデルを、2012-04-04から公開すると発表した。2012ニューヨーク国際自動車ショーに先駆けて、ニューヨーク市内で開かれるイベントで、日産のゴーン社長が、ニューヨーク市関係者と共に、その世界初披露を行う。」
「同イベント後、NV200次世代ニューヨーク市タクシーは、ニューヨーク国際自動車ショーに展示され、ニューヨーカーや、世界中からの来場者に、その姿を披露する。」
「ゴーン社長は、日産のNV200が、都市型Mobilityの新たな時代の幕開けを伝えることを誇りに思います」と語っている。
佐成重範弁理士所見→「都市型モビリティの新たな幕開け(SANARI PATENT注・スマホ充電機能の完備など)」をNew Yorkで日産が告げることの世界市場効果は、日本自動車業界の知財次第で拡大できる。時折、話題にもなる「日産自動車ゴーン社長の報酬8億9000万円」の評価と比較論も、今は鳴りを潜めている。
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