2012年4月6日金曜日

ICT街づくりにおける植物工場・大和ハウスも旭化成ホームズも




弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT
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総務省のICT街づくり研究会で三菱総研は、Alvin Tofflerの予言語「Prosumer」を引用しているが、電力の生産と消費が同一主体でなされるのみでなく、日本橋のパソナ植物工場のように、毎年、稲も小麦も野菜も収穫して来客を接待しているのもProsumerであろう。
旭化成ホームズも、既にブランドとして浸透した戸建て住宅のヘーベルハウス、ロングライフ賃貸住宅のヘーベルメゾン、中古戸建のストックヘーベルハウス、分譲マンションのATLAS、分譲宅地のヘーベルタウンのそれぞれにおいて、ICT街構成要素としてのICT機能を組み込んでおり、次世代社会においては、植物工場がこれに加わって、ICT-Prosumer社会の総合展開がもたらされることを、旭化成の説明を受ける側から予想する時勢である。
大和ハウスのXEVO(ジーボ)ブランドも、注文住宅、分譲マンション、建替え、賃貸。リフォーム、別荘の各分野に浸透すると共に、大和ハウスの植物工場が、それぞれの構成要素として、次世代ICT街づくりの機能と彩色を豊かにする。それらの映像(引用写真↑WBS)は、眺めて将来展望を明るくする。

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