2011年9月7日水曜日

来週初、ワシントンでエネルギー効率グローバルパートナーシップWS会合

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT
C Site http://patentsanari.cocolog-nifty.com/blog
R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat
Twitter http://twitter.com/sanaripat
経済産業省は、米国エネルギー省等との共催で、エネルギー効率に関するグローバルパートナーシップの第一回ワークショップを来る2011-09-12~13、ワシントンで開催する。
2010-07の第一回クリーンエネルギー大臣会合で、省エネに関する日米共同イニシアチブとして、この大臣会合および国際省エネ協力パートナーシップのもとに、「エネルギー効率に関するグローバルパートナーシップが設立されたが、このパートナーシップでは、国際的官民パートナーシップの枠組みとして、6つのWorking Groupが活動するが、わが国は、特に鉄鋼・セメント・電力についてセクター別のパートナーシップ活動の継続・拡大を進める。
このたび、上記6WGの今後の活動に向けた準備会合として、来る2011-09-12~13に、第一回Working Shopがワシントンで開催される。このWSには官民のリーダーが集まり、最新のプロジェクト・学術的研究成果の共有のもとに省エネ協力することを目的としていると解される
SANARI PATENT所見
関連略称としてCEM(Clean Energy Ministerial)=クリーンエネルギー大臣会合、IPEEC(International Partnership for Energy Efficiency Cooperation )=国際省エネ協力パートナーシップ、GSEP(Global Superior Energy Performance Partnership=エネルギー効率向上に関する国際パートナーシップ、APP(Asia-Pacific Partnership on Clean Development and Climate)=クリーン開発と気候に関するアジア太平洋パートナーシップなどが今後頻用され、グローバルな課題であるエネルギー総合政策の「精確な知見に基づく策定」が早期に策定されることを、SANARI PATENTは期待する。
(コメントは sanaripat@gmail.com にご送信ください) 

ラベル:

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム