2010年3月11日木曜日

METI Minister Don’t Play Twitter 

直嶋経済産業大臣の対記者応答(最終更新日2010-03-09)
弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT
C Site http://patentsanari.cocolog-nifty.com/blog
R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat
 ツイッターの活用について次のように質疑応答した(SANARI PATENT要約)。
Q 経済産業省で、ツイッターで政策提言の意見募集などを以前されていたが、例えば経済産業大臣もされていないし、副大臣も政務官もされていないが、今後、始める考えはないか。原口大臣のような感じで。
A 個人的にというのは、なかなか大変なので、むしろ大臣という立場で言えば、公式の話はきちっと省として言うということでやらなければいけないと思う(SANARI PATENT考察: 極めて適切な応答である)。 個人的な勉強は色々やり方があると思うので、別にそれを否定しているわけではないが、今は念頭にない。今の御指摘があったので、ちょっとよく考えます。多分私はやらないと思います(SANARI PATENT考察: 誠にソツのない応答だが、経済産業省の施策に対する国民のツイッターには、傾聴して欲しい)。
その他の懸案のうち、イラクのナシリア油田開発交渉の現状については次のように応答された(SANARI PATENT要約)。
「なかなか交渉が進展していないが、イラク政府側が交渉を打ち切ったという話は聞いていない。まだ継続中と理解している。選挙の結果を踏まえて、今後どうしていくか、考える。」
(コメントは sanaripat@gmail.com   にご送信ください)  

ラベル:

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム