2008年3月19日水曜日

Strategy Headquarters Requests Pubic Comments

The Intellectual Property Strategy Headquarters Requests Pubic Comments for IP Strategic Program 2008:内閣知財戦略本部が2007計画見直意見公募
弁理士 佐成 重範 sanaripat@nifty.com  Google検索SANARI PATENT
別サイト http://patentsanari.cocolog-nifty.com/blog/ ソニ-の新PCテレビ局2008-4-1発足
別サイト http://d.hatena.ne.jp/SANARI/ KDDIと中部電力協力の通信インンフラ構築体制革新強化体制発足(2008-4-1)

1. 毎年度計画の策定時期
1-1 内閣知財戦略本部が、来月3日を提出期限として、「知的財産推進計画2007」の見直しに関する意見(新たに盛り込むべき政策事項)を公募している。2週間後には2008年度が走り出すから、2007計画を今、見直し始めて、5月ごろ新計画を決定するころには、既に2008年度政策予算が実行に移されている。
1-2 従って、意見の内容は次の各項目と解する。
1-2-1 予算の新規または増額計上を要する知財政策事項について、2009年度予算に計上するよう、2008年度(現実的には2008-8末の概算要求提出期限まで)知的財産推進計画に盛り込むべき事項
1-2-2 内閣知財戦略本部・知的財産による競争力強化専門調査会報告「オ-プンイノベ-ション(Open Innovation)に対応した知財戦略の在り方について」(2008-3-13)に提言されていない「オ-プンイノベ-ション」関係事項
1-2-3 内閣知財戦略本部・コンテンツ・日本ブランド専門調査会報告「デジタル時代におけるコンテンツ振興のための総合的な方策について」(2008-3-13)に提言されていない「コンテンツ・日本ブランド」関係事項
1-2-4 上記のほか、「新たに盛り込むべき事項」

2. 経済産業省が内閣知財戦略本部に提出した資料(2008-3-13)(SANARI PATENT要約)
2-1 変化に対応したイノベ-ション促進のための知財システムを構築すべきである。
2-2 情報技術の進展によって特許の検索環境は進化つつある。すなわち、「経済のグロ-バル化」と「技術の高度化・複雑化」により、「世界的ま特許権システムの危機」、「技術の高度化・複雑化に伴うオ-プンイノベ-ションの進展」、「特許を巡る企業間競争の激化と不確実性の増大」という背景が強い影響力をもって顕在化つつある。
2-3 上記2-2の「世界的ま特許権システムの危機」は、「世界の特許出願の急増」、「知財をめぐる南北の対立」に顕現している。
2-4 上記2-2の「技術の高度化・複雑化に伴うオ-プンイノベ-ションの進展」
は、「垂直統合型の研究開発体制に加え、オ-プンイノベ-ション体制の出現」、「研究開発の主体の多様化」、「知財の地理的分野横断的広がり」に顕現している。
2-5 上記2-2の「特許を巡る企業間競争の激化と不確実性の増大」は、「不確実性とビジネスリスクの増大」、「知財訴訟コストの高額化」、「パテントトロ-ルによるビジネスリスク」に顕現している。
(この記事修正のご要求やご意見は、sanaripat@nifty.com に、ご記名ご送信ください)
Open Innovation、内閣知財戦略本部、ブランド、ビジネスリスク、知財訴訟

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