2008年2月25日月曜日

Mc Donalds vs. Japanese SUSI

Mc Donalds vs. Japanese SUSI:三井物産・三菱商事から委員、経産省産構審情報経済委の2月会合の多彩
弁理士 佐成 重範 sanaripat@nifty.com  Google検索SANARI PATENT
(別サイト http://blogs-yahoo.co.jp/patenttrend Microsoft Announcement(2008-2-24記事)

   マクドナルドのグロ-バル拡販と、日本寿司屋の海外店数急増の対比も、検討課題とする委員会である。

2-4 (このサイト2008-2-24記事承継) サムスンの例
ハイエンドの領域でもサムスンは強く、海外では高級品として位置づけられている。必ずしもサムスン=標準化領域ということではない。中国ではサムスンのケ―タイはハイエンドだし、プリンタもHPに次いで世界2位になっている。
政府の力を過信しないが、サムスンは、アジア通貨危機の際のニュ-ディ-ル政策によって戦略的に育成された国策会社であり、日本でいうとNTTとSONYが一つになったような企業である。日本の企業もような自由競争の環境とは異なった文化から出現している。わが国政府としても戦略的な政策を採るべきである。(SANARI PATENT 考察:要するに、産業の発展段階に即応しつつ企業の自由競争と政策配慮の最適ミックスが必要という発言である)。

2-5 技術力か市場力か
インタ-ネットの創成期に、シリコンバレ-でコンサル会社を経営していたが、その頃、シリコンバレ-に来て技術を買った日本の大企業は、自社の中央研でも自前の技術を持っていた。今、日本の企業が以前のようなグロ-バル展開ができていないのは、技術の問題ではなく、マ-ケティング力、サ-ビスを展開する点が欠けているためと考えられる。(SANARI PATENT 考察:グロ-バルに市場シェアが高く、サ-ビスネットも有する日本企業も多いから、個別的・具体事例的に考察する必要があるが、事例としては、医薬品やケ―タイを採りあげれば、個別的事情の多様性が把握できると考える)。

2-6 大企業と新興企業の統合
サ-ビスへの展開をする際に、人材が内部にいないということであれば、大企業と新興企業を繋ぐ仕組みが対策として考えられる。新興市場は低迷しており、金融庁の引締めもあって、株式市場にも戻ってこない。このまま潰れてしまうのではないかという危機感をもっている。(SANARI PATENT 注:ベンチャ-株式市場から外れそうな新興企業の人材を、統合・承継する提案と考える)。

2-7 ノウハウの共有
NHKと共同して当社は、「今日の料理」という番組と連動したサイトを作っている。大企業が保有しているデ―タベ-スやア-カイブをネット展開していく際には、自社だけで考えるのではなく、ノウハウを持つ他の企業と繋がって共同して取組むことが適切である。(SANARI PATENT 考察:その大企業にとってはコンテンツの二次利用→収入源となる)。

2-8 マクドナルドと寿司屋の対比
よく言われる問題として、「マクドナルドはグロ-バル展開できたが、寿司屋は何故できないのか」と言われている。この問を突き詰めて考えると、日本の産業が持つ問題が明らかになる。(SANARI PATENT 考察:内閣知財戦略本部のコンテンツ戦略に日本食文化の発信が強調されたことも加わって、寿司屋の欧米における店数は著増している。比喩としては、もっと敷衍して説明されないと、理解し難い)。
(以下このサイト2008-2-26)
(この記事修正のご要求やご意見は、sanaripat@nifty.com に、ご記名ご送信ください)
三菱商事、三井物産、High Domain、 サムスン、NHK、マクドナルド

ラベル:

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

この投稿へのリンク:

リンクを作成

<< ホーム