2008年2月12日火曜日

IP Network Policy by Ministry of Internal Affairs

IP Network Policy by Ministry of Internal Affairs and Communications :総務省が「IPネットワ-ク設備委員会報告」に対する意見公募(2008-2-29まで)
弁理士 佐成 重範 sanaripat@nifty.com  Google検索SANARI PATENT
別サイト http://d.hatena.ne.jp/SANARI/ 2008-2-11 Multi -Use of Contents

1. 意見公募の背景(SANARI PATENT要約)
1-1 わが国では、技術革新や競争政策の推進により、世界最速・最安のBroad Bandが実現し、Internet上で提供されるIP電話等の新しいサ-ビスが急速に普及・拡大している。
1-2 このような状況のもとで、わが国の主要な電気通信事業者はAnalogue電話NetworkのIP化を計画し、海外でも英・独・韓国などで政府・事業者がIP計画を公表している。
1-3 さらにITU-Tにおいては、次世代IP Networkの国際標準化を最重要課題としている。

2. 検討の対象範囲
平成22年頃までに、わが国において次世代IP Networkの本格的稼動が想定される。情報通信審議会は、平成19年諮問対象について、IP電話に関する品質・機能、安全性・信頼性、相互接続性、運用性の視点から、内外の標準化等の動向を踏まえ、以下の点を検討した。
2-1 0AB-J番号使用電話の基本的事項以外のIP電話に関する検討
2-1-1 050番号使用IP電話サ-ビスに最低限必要とされる品質レベル等
2-1-2 IP電話における広帯域音声符号化方式の高品質サ-ビスに関し、その品質レベルおよびNetwork端末間のInterface条件
2-1-3 動画付加テレビ電話等、IP電話に付加が想定される様々なApplicationの品質
2-14 新機能の具体的技術方式の実現に対する端末設備試験方法等の具現化
2-2 新たなサ-ビスについて
2-2-1 コンテンツ配信サ-ビスのNetwork Modelの具現化と共に、品質・機
能・信頼性・相互運用性・安全性の確保、輻輳対応の在り方
2-2-2 固定・移動seamless サ-ビスにおける、アクセス手段の変化に最適な通信品質確保の在り方
2-2-3 Home Networkなど、多様な機能を有する端末網の発展に対応する品質基準、相互接続、Networkと端末の機能分担・連携の在り方 (SANARI PATENT 考察:ここに「機能分担・連携」は、同時に設置・運転に関するユ-ザ-に対する供給者責任の「機能分担・連携」として重要である。これが不明確であると、Home Networkは円滑に機能せず、ユ-ザ-は多大の迷惑を蒙る)。
2-2 050番号を用いるIP電話等
2-2-1 050-IP電話は、電気通信回線設備を設置していない電気通信事業者においても提供可能なサ-ビスであるが、電気通信回線設備所有の有無によって規制の形態が異なってくる。しかし、050-IP電話は既に社会に広く浸透しているサ-ビスであり、今後の次世代IP Networkにおいても、その有用性に変化はなく、さらにユ-ザ-の視点から考えれば、IP電話サ-ビスに対して求めるものは電気通信回線設備設置の有無に関係なく、050-IP電話として具備すべき技術的条件であるから、これを検討課題とする(SANARI PATENT 注:極めて当然のことである)。
2-2-2 具体的検討項目
2-2-2-1 疎通確保
2-2-2-1-1 輻輳・不正アクセス時の規制・緊急遮断
2-2-2-1-2 輻輳の発生・波及を阻止する端末の機能
2-2-2-1-3 緊急通報、重要通信の取扱い
2-2-2-1-4 停電・災害時の疎通対策
2-2-2-1-5 実装基本コ-デック
2-2-2-1-6 発信者番号偽装対策(SANARI PATENT 注:「オレオレ」を始め、消費者の利用が拡大している仕組みを破る偽装で、緊急に検討・成案を要する)。
2-2-2-2 品質の確保
2-2-2-2-1 050-IP電話サ-ビスの品質
2-2-2-2-2 高品質・広帯域IP電話サ-ビスの品質
2-2-2-2-3 IPテレビ電話サ-ビスの品質
2-2-2-2-4 FAX通信サ-ビスの品質
2-2-2-2-5 050-IP電話サ-ビスにおけるNetworkでの品質測定法
2-2-2-2-6 端末側での品質測定・表示
2-2-2-3 その他
2-2-2-3-1 端末・網間、相互接続網間の承継情報
2-2-2-3-2 アクセス手段、サ-ビス事業者の選択
2-2-2-3-3 機能の有無の確認方法
(審議結果は次回に考察)
(サイト上でのコメントはお受けしておりませんが記事修正のご要求は、sanaripat@nifty.comにご送信下さい)
050-IP電話、050-IPテレビ電話、IP Network、総務省、電気通信審議会

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