J-POWER倶楽部メールマガジンの周知性と遅延性
デジタル社会の会員制、メディアの機動性、オンライン・オフラ
イン相補
弁理士 佐成 重範 Google、Yahoo!検索 SANARI PATENT
今朝5時に着信メールを見たら、「10時間前に着信」として、J-
POWER倶楽部メールマガジン7月号が誠に詳細な内容であるのは結
構なのだが、その「内容」は全て、去る6月25日に開催されたJ-
POWERの株主総会議事内容で、一月半以上も前に報告書として受領
した内容と全く同一である。
SANARI PATENT所見→マガジンと言えば月刊ということで毎月15
日に送信するのでは、デジタル化の即時性の意味が全くない。旧
国策会社・電源開発株として経済産業省人事の総裁・副総裁管理
下の同社全身とは、随分様変わりの社交ぶりだが、メール対象の
「会員」の範囲はどうなっているのか。コンビニ業界では、顧客
イコール会員として、オンライン・オフライン融合のデジタル商
才を発揮している成功例があるが、受電自由化が現実化目前の現
在、J-POWERの機能は変化するのかどうか、一部経済誌が論評して
いる、今次総会結果の安定役員各位のご方針はどうなのか、電子
化の時流に即するのは結構だが、随分立派なJ-POWER倶楽部マガジ
ン・ペーパー誌と、オンライン・オフライン相補の実を一層発揮
されるよう、J-POWER倶楽部メールマガジンのファンと共に期待す
る。
(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com にご送信ください)
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