「みずほ」も「りそな」も、オンライン・オフライン知財サービ ス
「年金行政の蓄積」が「年金不安の蓄積」と誤解され、自主蓄積
の知財を希求
弁理士 佐成 重範 Google、Yahoo!検索 SANARI PATENT
若年層が収入の7割は消費するが3割は貯蓄性向という現況で、
壮年層の定年後設計、老年層の相続財産対策と共に、生活知財の
涵養が必須とされる現況だから、「りそな」が始めた「スマホで
蓄財その他の人生相談」サービス(東京都内から試行する模様だ
が)が、生活者重点で見事・公的資金完済した「りそな」の更な
る発展に、オンライン・オフラインの吸引力を発揮するであろう
こと、想像に難くない。「みずほ」もオンラインで「負けない投
資、低コストの資産運用」をデジタル発信しているが、そのテー
マは「預貯金だけではインフレ時代を乗り切れない」(SANARI
PATENT注:「インフレ時代」も「デフレ時代も」だが)、「ポー
トフォリオの安定性を高めるために債券は不可欠」「投資対象を
分散する」「投資タイミングを分散する」「長期で投資する」「
投資にかかる費用を強く意識する」「NISAや確定拠出年金などの
非課税制度を積極的に活用する」と、相次いで生活者管財知財の
核心課題をオンライン浸透させ、オフライン営業に直結させてい
ることは、時流適合の知財商法である。
(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com にご送信ください)
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