消費二極化が広がっているとの声もある、経済産業省地域報告
電子・デバイスなどは海外向けが堅調
弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT
今年1~3月の地域経済産業調査結果を経済産業省がまとめたが
(SANARI PATENT注:日銀支店長会議報告より早い観)、SANARI
PATENTに着信した経済産業省発メール(担当・地域経済産業グル
ープ地方調整室)によれば、全体の景況判断は前四半期に比べて
、5期ぶりに上方修正し、「一部に弱い動きが見れらるが、緩や
かに改善している」。生産は、自動車産業では北米等、海外向け
は堅調に推移、一方、国内向けは、軽自動車や新型車等の投入に
より堅調に推移している地域もあるが引続き弱含み。電子・デバ
イスや汎用・業務用機械は、海外向けが堅調に推移した。個人消
費は、全国的に百貨店等で売上が持ち直す一方、日用品は低価格
指向が続き、消費の二極化が広がっているとの声がある。
SANARI PATENT所見→スイスからの阿蘇登山観光客が激増など、全
国日本旅館に外国人観光客が著増している模様で、二極化と共に
、消費者の内外人割合の著変に対応を強化すべきである。
(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com にご送信ください)
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