2015年2月11日水曜日

旭化成発の2世帯住宅からスペースシェアリング・イノベーシ ョンに展開


弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT
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昨2月10日のWBSで記憶に留めたのは、2を2世帯、10を住宅

と呼んで、2世帯住宅の合理性を発案したのは旭化成、と紹介

していた。住宅素材の化成品から住宅産業自体に大展開してい

る旭化成の発想で3階建の2世帯住宅は、1階に親夫婦、3階

に若夫婦、2階が子供部屋で、祖父母は孫に直結できる。若夫

婦は共に職場へ。保育は親夫婦という合理性発揮である。女性

活用・保育完全の課題が一挙に解決できる方法で、これを更に

、レンタル住宅で移動自由な社会を形成することをSANARI

PATENTは切望する。2.5世帯という場合の0.5世帯は独身を通し

ている息子または娘の居住を、子供用の2階内に付設するアイ

デアのようだ。2世帯住宅の着想を、広くスペースシェアリン

グの構想に展開し、ビル・マンションに限らず、電鉄等の地上

地下広域開発、廃止学校等の公共施設や企業施設のスペースシ

ェアリングをイノベートすることは、日本再興を実働する基本

要件である。
SANARI PATENT所見→活用されていないスペースが、至る所に

見受けられる。その高度活用を発想することが日本再興を起動

する。
(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com
 にご送信ください)

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