旭化成発の2世帯住宅からスペースシェアリング・イノベーシ ョンに展開
弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT
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昨2月10日のWBSで記憶に留めたのは、2を2世帯、10を住宅
と呼んで、2世帯住宅の合理性を発案したのは旭化成、と紹介
していた。住宅素材の化成品から住宅産業自体に大展開してい
る旭化成の発想で3階建の2世帯住宅は、1階に親夫婦、3階
に若夫婦、2階が子供部屋で、祖父母は孫に直結できる。若夫
婦は共に職場へ。保育は親夫婦という合理性発揮である。女性
活用・保育完全の課題が一挙に解決できる方法で、これを更に
、レンタル住宅で移動自由な社会を形成することをSANARI
PATENTは切望する。2.5世帯という場合の0.5世帯は独身を通し
ている息子または娘の居住を、子供用の2階内に付設するアイ
デアのようだ。2世帯住宅の着想を、広くスペースシェアリン
グの構想に展開し、ビル・マンションに限らず、電鉄等の地上
地下広域開発、廃止学校等の公共施設や企業施設のスペースシ
ェアリングをイノベートすることは、日本再興を実働する基本
要件である。
SANARI PATENT所見→活用されていないスペースが、至る所に
見受けられる。その高度活用を発想することが日本再興を起動
する。
(訂正のご要求は sanaripat@gmail.com
にご送信ください)
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